第7回楽器だれでも発表会(2026年6月27日、心療カフェカシェットで開催)で演奏した「折れない芯」(86秒のオカリナのオリジナル曲)をYouTubeで公開しました。
「折れない芯」について
ある日の通勤途中、筆箱を忘れたことに気づきました。鉛筆派の私はこんなとき、コンビニで三本入りの鉛筆を買うことにしています。ところがその日はコンビニで鉛筆がありませんでした。焦った私は、しかたなくシャープペンシルを買うことにしました。シャープペンシルを買うのは20年ぶりくらいです。(おおげさですが。)
早速文字を書いてみると、芯が硬いことにびっくりしました。信じられないくらい芯が進化していると。(笑)20年もたてば、いろいろ研究されていると思うので進化しているのは当たり前なんですが。そこで「折れない芯」というタイトルの曲をかこうと思いました。散歩しながらメロディーが浮かんだのが、ちょうど2月ごろでした。2月といえば、メンタル不調になりやすいころかと思います。「折れない芯」というタイトルと漢字をながめていたら、「芯」のくさかんむりの下に「心」という漢字があるのに気づきました。なので曲に「折れない心」という気持ちも少しこめました。
誰にでも心が折れそうになる日はあるかと思います。でも、奥深くには「折れない芯」が残っているのではないでしょうか。力強さではなく、しなやかな強さをオカリナの曲で表現できたらと。少し不安で緊張感がありながらも、最後には前を向いていけるような終わり方にしたいと思いました。心が少し疲れた日に、この86秒の曲がそっと寄り添えたなら幸いです・・・。
折れぬ芯 見えずともなお 胸にあり オカリナ響く 八十六秒
